こんにちは、あんずだいだいです😊
今日は、統合失調症の息子の診察に同行していた頃のことを、思い出しながら書いてみようと思います。
同行していたときの様子と、私なりに気を付けていたこと。そんな記録のようなお話です。
同行していた頃のこと
息子は初めての入院から退院したあと、週に1回診察を受けています。
私は、その時から一緒に同行していました。初めの頃はひと月に1回くらい。私の仕事の都合に合わせて、行ける日に一緒に行っていました。
それがだんだん間隔が空いて、半年に1回になり…今ではもう1年以上、同行していません。
診察室には、いつも息子と一緒に入りました。主治医の先生と息子のやりとりを、隣で一緒に聞く形です。
私が気を付けていたこと
同行するとき、私なりに心がけていたことがあります。
私から話し出さないこと。
まず、主治医の先生の話を聞く。息子の話を聞く。質問されたことに答える。自分の言いたいことを話すのは、それから。この順番を守るようにしていました。
それから、聞きたいことはできるだけメモして行きました。
なにしろ、わからないことだらけでしたから。今でもわからないことは、たくさんあります。
診察室に一緒にいて、わかったこと
診察室では、普段息子が話さないこと──考えていることや、自分の状態を今どう感じているのか──を聞くことができました。
診察室の息子は、自分のことをちゃんと順序立てて話していました。
それともうひとつ。主治医の先生がどういう雰囲気の人なのか、息子を安心させてくれる人なのか、自分の目で見ることができました。偉そうな言い方かもしれませんが、でもやっぱり、これは私には大切なことでした。
息子の主治医の先生は、息子の言葉も私の言葉も、きちんと全部受け止めてくれます。そして、的確に答えてくれる。優しいけれど、厳しい。そういう先生です。
息子も同じように言っていて、今では親子ともども、全面的に信頼しています。先生の前では、親子そろってほっとできるのです。
さいごに ── 今はもう、同行していません
今はもう1年以上、診察に同行していません。
病院から「来てほしい」という連絡も、まったくなくなりました。多少調子が悪い日があっても、休めばどうにかなる程度。息子は安定しています。
だから今は、安心して「行かなくていい」と思っています。
診察室で息子の隣に座って、まず聞く。振り返ってみると、あの時間は、母にとって息子を知る時間だったのかもしれません。
今日も読んでくださって、ありがとうございました。

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