「私の人生は、阪神タイガースの勝利と共にある」。二十歳の私が、雑誌に書いた一行

こんにちは、あんずだいだいです。
読んでくださって、ありがとうございます。

今日は、阪神タイガースの話です。

野球に興味のない方、ごめんなさい。

大阪で暮らしていた若い頃、
私は、阪神ファンでした😊

 

🍊

 

短大生のころ、
兄二人と、三人で暮らしていました。

うちは、親戚も一族も、
みんな阪神ファン。

阪神で、つながっている家系です。笑

夜のテレビは、サンテレビ(関西のローカル局)。

毎日、野球の中継をやっていて。

兄たちは、二人とも、
それしか見せてくれませんでした。

なんでやねん、と思いましたけどね。

 

🍊

 

遊びに連れて行ってくれるのも、
甲子園球場だけ。

上の兄の車に乗せてもらって、
二人で、よく行きました。

座るのは、いつも外野席。

熱狂的なファンが集まる場所です。

買ってもらうのは、
いなり寿司と巻き寿司の、助六のお弁当。
それと、飲み物。

これが、お決まりでした。

プロ野球を好きになったのは、
この甲子園からです。

特に、巨人戦の日のヤジ。

これが、信じられないくらい面白くて。

選手ひとりひとりに、
決まり文句があって。

関西らしい、ウィットに富んだヤジが、
あちこちから飛んできます。

もう、お祭り騒ぎ。

気がついたら、
すっかり阪神ファンになっていました。

 

🍊

 

同じ短大の、同じ学部に、
阪神タイガースのマスコットガールをしている友達がいました。

とってもかわいい子で。

ある日、その子が、
「こういう企画があるから、応募してみない?」と。

阪神タイガースの雑誌の、読者の投稿です。

お題は、「あなたにとっての人生観」。

私は、こう書きました。

「私の人生は、阪神タイガースの勝利と共にある」

半分、冗談です。笑

書いた紙を彼女に渡して、
出してもらいました。

そうしたら、
なんと、採用されて。

雑誌に、載りました。

名前はなくて、
「二十歳の女子大生」とだけ。

教えてくれたのも、彼女でした。

うれしくて。

今でも、ちょっとした自慢です。笑

 

🍊

 

1985年、阪神タイガースが優勝した年。

バース、掛布、岡田。

私はもう働いていて、
一人暮らしをしていました。

この年は、テレビで応援です。

職場でも、毎日のように話題で。

大阪中が、お祭りでした。

道頓堀の川に、飛び込む人まで。

あれは、ちょっとやりすぎかな、と思いつつ。

気持ちは、分からなくもない。笑

 

🍊

 

今は、ほかに好きなものが、
たくさんできて。

試合は、すっかり見なくなりました。

「私の人生は、阪神タイガースの勝利と共にある」

半分冗談にしておいて、
よかったです。笑

今日も読んでくださって、ありがとうございました。

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