こんにちは、あんずだいだいです。
読んでくださって、ありがとうございます。
今日は、保育の話。
私は60代の保育士で、
0歳児クラスの担任をしています。
0歳児クラスといっても、
みんな、もう1歳になりました。
毎日、この子たちに
感心しているんです😊
🍊
朝の会で名前を呼ぶと、
手を挙げて、お返事をしてくれます。
片手の子も、両手の子もいます。笑
お着替えは、
もちろんこちらがしてあげます。
でも、「手を通すよ」と声をかけると、
自分で袖に手を通してくれるんです。
やりたいことがあると、
指をさして教えてくれます。
まだ言葉は出なくても、
自分の思いを、ちゃんと伝えられる。
それから、
人の顔を見て確かめる子もいます。
このおもちゃ、使っていいかな、と
こちらの顔を見て。
離乳食の手づかみ食べでも、
口に入れていいかどうか、
こちらの顔を見るんです。
「いいよ」と言うと、ぱくっ。
1歳で、こんなに
意思表示ができるんですね。
🍊
自分の息子たちを育てていた頃は、
深く考えていませんでした。
自分で食べるのも、トイレも、
自然にできるようになると思っていて。
今思えば、先回りして、
手を出しすぎていた気がします。
そのぶん、
私の負担も大きかったんですよね。
だから、ずっと子どもに
縛られている感覚がありました。
自分の時間が欲しいな、と
いつも思っていて。
その時間の使い方も、
うまくできなかったな、と。
うちの息子たちは
どうだったかな、と思い返してみても、
記憶にないんです。
やっぱり私、
余裕がなかったんだな、と。
🍊
保育園は、集団生活です。
自分でできることは、
自分でやってもらいます。
もし保育士を経験してから
子育てをしていたら──
きっと、もっと楽に
できていたと思うんです。
前にも書いたことがあるんですけど、
その気持ちは、今も毎日増えています。
大人の関わり方ひとつで、
子どもは自分の力を発揮できる。
本当に、その通りだと思います。
先回りしないで、待つ。
そして、
「こうするよ」と声をかける。
一人一人に、一つ一つ。
そうやっていくと、
子どもはちゃんと覚えていくんです。
子どもの力を、信じてあげる。
そうすると、子どもって
こんなに生き生きするものなんだな、と
毎日感じています。
🍊
人間の1歳って、
こんなにいろんなことができるんだ。
保育士になって、
びっくりしたことのひとつです。
子どもの姿を見るのって、
面白いんですよ。
60代でこの仕事に出会えて、
毎日こんな驚きをもらっています。
今日も読んでくださって、
ありがとうございました。


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